丸沼芸術の森 〒351-0001 埼玉県朝霞市上内間木493-1
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東京都立第五福竜丸展示館
ベン・シャーンの第五福竜丸展のご案内
東京都立第五福竜丸展示館では「絵本・ここが家だーーベンシャーンの第五福竜丸」 (絵ベン・シャーン、文・構成アーサー・ビナード、装丁和田誠)の発行(集英社刊) とタイアップしてベン・シャーンの第五福竜丸展を開催しています。 展示は船体に沿い絵本の1頁1頁をたどる26点と第五福竜丸平和協会所蔵の素描原画7点、 甲板上にも複製を展示しています。
(原画展示は10月15日まで)
会場:
東京都立第五福竜丸展示館
(東京都江東区夢の島3-2 夢の島公園内)
※丸沼芸術の森ではありませんのでご注意くださいませ。
公開日程:
2006年9月20日(水)~11月20日(月)
月曜日休館 ※月曜が祝日のときは開館し火曜休館
開館時間:9時30分~16時
入館料:無料
東京都立第五福竜丸展示館ホームページはこちら
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アンドリュー・ワイエス 水彩・素描展 アメリカの郷愁
アメリカのリアリズム絵画の伝統を現代に受け継ぐアンドリュー・ワイエス(1917年)は、アメリカの国民的な画家であるとともに、静けさに満ちたその孤高の表現世界で国際的な評価を 不動のものとしています。
ペンシルベニア州チャッズ・フォードに生まれたワイエスは、生まれ故郷と、別荘のある北東部メイン州クッシングの、二つの地域に暮らす人々や自然をテーマに、そこに潜む孤独感や生命力を独自の視点から描いてきました。
なかでも、アメリカの北の果てメインの海を望む丘の上に立つ「オルソンの家」は、ワイエスにとってかけがえのない場所でした。この古い大きな木造の一軒家に住む姉弟、クリスティーナとアルヴォロと出会ったワイエスは、寄り添いながら淡々と生きるその姿に共感を抱き、姉弟が亡くなるまで毎夏のように彼らの家を訪れ、30年にわたりこの家の様々な顔とその住人をテンペラや水彩、素描などに よって描き残しました。《クリスティーナの世界》習作をはじめとする、これらの作品群は「オルソン・ シリーズ」として知られ、ワイエスの画業の中でも特に重要な位置を占めています。 この展覧会では、丸沼芸術の森所蔵作品から厳選した水彩・素描115点を展示・紹介します。
会場:
常葉美術館 (静岡県小笠郡菊川町半済1550)
※丸沼芸術の森ではありませんのでご注意くださいませ。
公開日程:2006年10月22日(日)~11月19日(日) (休館日 毎週木曜日)
開館時間:9:30~17:00(入場16:30まで)
入館料:
一般・大学生800円(600円)、高校生以下無料
※()内は前売り及び団体15名以上。 前売り券は常葉学園各校で販売
常葉美術館ホームページはこちら
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アンドリュー・ワイエス 水彩・素描展 & フォーラム ワイエスー記憶を引き出すマジック
現代のアメリカンリアリズムを代表する画家、アンドリュー・ワイエスは、88歳になる現在も制作を続けています。 本展では、彼の崇高なまでに純化した心の風景が、その魔術的技法によって現実のものとなる、その軌跡をたどります。 今回は丸沼芸術の森コレクション238点の中から水彩・素描27点を展示し、そのマジックに迫ります。
フォーラムの講師には、ワイエスに関する論文を多数書かれ、昨年ワイエスの制作の舞台を訪ねられた海野泰男氏と、 現在丸沼芸術の森で制作活動に励んでおられる画家、鈴木伸氏による講演を予定しています。ワークショップでは、 愛知県美術館主任学芸員高橋秀治氏による米国ワイエス展の最新報告などユニークな内容を企画しております。 是非ワイエスの世界をご堪能ください。
展覧会期:2006年5月13日(土)~5月28日(日)(期間中無休)
開館時間:10:00~17:00(入場16:00まで)
会場:丸沼芸術の森展示室
観覧料:一般・大学生 500円
高校生以下・美術学生・65歳以上 無料
ワイエスフォーラムはこちら→
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