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〒351-0001 埼玉県朝霞市上内間木493-1
TEL: 048-456-2533 FAX: 048-456-0003 |
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2024 丸沼芸術の森 アーティスト・イン・レジデンス No.2
ユ・ジェウン(Yoo Jaewoong)個展
余白の庭
韓国工芸デザイン文化振興院との共同企画による、アーティスト・イン・レジデンスで滞在制作中のユ・ジェウン(Yoo Jaewoong)の個展を開催します。
ユは2012年ソウル科学技術大学校 陶磁文化デザイン科卒業(ソウル・韓国)、2018年 韓国芸術総合学校 造形芸術科を卒業(ソウル・韓国)。
ソウルを中心として個展、グループ展を開催しています。
本展では丸沼芸術の森での3か月の滞在期間中の成果となる作品を展示します。
ぜひご高覧ください。
会 期: |
2024年8月23日(金)~25日(日) |
会 場: |
丸沼芸術の森 展示室 |
開場時間: |
10時―17時 |
入 場 料: |
無料 |
主 催: |
丸沼芸術の森・韓国工芸デザイン文化振興院 |
後 援: |
駐日韓国文化院 |
※8月23日(金)15時からアーティストトークを開催します。
2024 丸沼芸術の森 アーティスト・イン・レジデンス No.1
イ・ジミン(Lee Jimin)個展
続く
韓国工芸デザイン文化振興院との共同企画によるアーティスト・イン・レジデンスで滞在制作中のイ・ジミン(Lee Jimin)の個展を開催します。
イは2022年、梨花女子大学校 造形芸術大学 繊維・ファッション学部繊維芸術科を卒業(ソウル・韓国)
ソウルを中心として個展を開催しています。
本展では丸沼芸術の森での3か月の滞在期間中の成果となる作品を展示します。
会 期: |
2024年5月17日(金)~19日(日) |
会 場: |
丸沼芸術の森 展示室 |
開場時間: |
10時―17時 |
入 場 料: |
無料 |
主 催: |
丸沼芸術の森・韓国工芸デザイン文化振興院 |
後 援: |
駐日韓国文化院 |
※5月17日(金)15時からアーティストトークを開催します。
丸沼芸術の森レジデンス5周年記念
韓日交流展
丸沼芸術の森でレジデンス事業を始めてから5年、これを記念し、今まで参加していた作家たちと丸沼芸術の森所属作家による韓国と日本の交流展を開催いたします。
本展では、丸沼芸術の森での滞在期間中の成果となる作品や丸沼芸術の森所属作家の作品を一堂に展示します。ぜひご高覧ください。
会 期: |
2024年 4月5日(金)~5月25日(土) 【休館日】祝日・日曜日 |
会 場: |
駐日韓国大使館韓国文化院ギャラリーMI |
開場時間: |
10時―17時 |
入 場 料: |
無料 |
主 催: |
駐日韓国大使館 韓国文化院 ・ 丸沼芸術の森 |
後 援: |
韓国工芸・デザイン文化振興院 |
※お問い合わせ:駐日韓国大使館 韓国文化院 【電話】03-3357-5970
2023 丸沼芸術の森 アーティスト・イン・レジデンス
No.3
ソ ・ イブ 個展
Eve Suh ・ Solo Exhibition
「キャンプファイヤー」
韓国工芸デザイン文化振興院との共同企画によるアーティスト・イン・レジデンスによりこの度、滞在制作中のソ・イブの個展を開催します。
Eve Shuは、大学で彫刻と陶芸を学んだ後、その技法を活かし、主に塑像による具象表現を焼成によって形作っています。
独自の世界観を発表する場としてソウルを中心とした個展や、海外でもインドなどで展覧会を開催しています。
本展では、丸沼芸術の森での3か月の滞在期間中の成果となる作品を展示します。ぜひご高覧ください。
会 期: |
2023年11月17日(金)・18日(土)・19日(日) |
会 場: |
丸沼芸術の森 展示室 |
開場時間: |
10時―17時 |
入 場 料: |
無料 |
主 催: |
丸沼芸術の森 ・ 韓国工芸デザイン文化振興院 |
後 援: |
駐日韓国文化院 |
※11月17日(金)15時からアーティストトークを開催します。
「アルヴァロの世界 ~アンドリュー・ワイエスとオルソン・ハウス~」展
1938年から1968年まで、アンドリュー・ワイエスはメイン州クッシングで海岸沿いにある農場やオルソン・ハウスとその周辺で過ごしました。画家はオルソン家の姉弟、クリスティーナとアルヴァロと親交を深め、彼らや家を繰り返し描きました。このシリーズは彼の最も印象的な作品群の一つとして知られています。
この展覧会では、ワイエスの水彩画を通して、1870年代の農家を管理し姉の世話をした知られざるヒーロー、アルヴァロ・オルソンの視点を検証します。展示作品の中で、ワイエスは、オルソン一家が農村の貧困、環境問題、農場の定期的な維持管理に直面していた時代に、人里離れたこの半島で暮らしたアルヴァロの献身性を捉えています。(Farnsworthホームページの文書引用)
この展覧会は、丸沼芸術の森コレクションから水彩31点、素描1点が展示されています。
2023 丸沼芸術の森 アーティスト・イン・レジデンス No.2
ペク・シネ 個展
Sinae Baik Solo Exhibition
「それで ここに いる。」
韓国工芸デザイン文化振興院との共同企画によるアーティスト・イン・レジデンスにより
この度、滞在制作中のペク・シネの個展を開催します。
白(ペク)は、国民大学校大学院(ソウル)で金属工芸を専攻します。
日本でも馴染みのある「七宝」の作家として現在は、ソウルを中心に個展を開催し、
海外でもポルトガルやスペイン、ルーマニアなどの展覧会で作品を発表しています。
本展では、丸沼芸術の森での3か月の滞在期間中の成果となる作品を展示します。ぜひご高覧ください。
会 期: |
2023年8月25日(金)・26日(土)・27日(日) |
会 場: |
丸沼芸術の森 展示室 |
開場時間: |
10時―17時 |
入 場 料: |
無料 |
主 催: |
丸沼芸術の森 ・ 韓国工芸デザイン文化振興院 |
※8月25日(金)15時からアーティストトークを開催します。
特別セミナー2023のご案内
テーマ:「デジタルと芸術」
この度、台南科学技術大学の陳定凱教授、金基永教授、河明求氏をお招きして、「デジタルと芸術」をテーマに特別セミナーを開催いたします。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
会 期: |
2023年7月28日(金) |
会 場: |
丸沼芸術の森 展示室 |
開場時間: |
10時―12時 |
入 場 料: |
無料 |
講 師: |
Tin-Kai Chen 陳定凱 – 台南科学技術大学 教授
Ki-Young Kim 金基永 – 台南科学技術大学 教授
Ha Myoung-Goo 河明求 – 丸沼芸術の森アーティスト(陶芸家)
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主 催: |
丸沼芸術の森 |
※参加ご希望の方は、丸沼芸術の森 048-456-2533までご連絡をお願い致します。
2023 丸沼芸術の森 アーティスト・イン・レジデンス No.1 鄭玲在 Ryungjae Jung(チョン・リョンジュ)個展 「顔」 The Face
韓国工芸デザイン文化振興院との共同企画によるアーティスト・イン・レジデンスによりこの度、滞在制作中の 鄭玲在 Ryungjae Jung(チョン・リョンジュ)の個展を開催します。
鄭鄭玲在(チョン・リョンジュ)は、国民大学校(ソウル)で金属工芸を専攻して、コンテンポラリージュエリー作家として現在は、ソウルを中心に個展を開催し、
海外でもオランダなどのグループ展で作品を発表しています。
本展では、丸沼芸術の森での3か月の滞在期間中の成果となる作品を展示します。ぜひご高覧ください。
会 期: |
2023年5月19日(金)- 21日(日) |
会 場: |
丸沼芸術の森 展示室 |
開場時間: |
10時―17時 |
入 場 料: |
無料 |
主 催: |
丸沼芸術の森 ・ 韓国工芸デザイン文化振興院 |
後 援: |
駐日韓国文化院 |
※5月19日(金)16時からアーティストトークを開催します。
第28回 丸沼芸術の森展
丸沼芸術の森で制作活動を行う作家達による年に1度の展覧会です。
入江明日香(銅版画)、榎本洋二(陶芸)、大橋博(彫刻)、 川部倫子(ガラス)、長尾望(現代美術)、河明求(陶芸)、ハラダチエ(絵画)、丸山栄子(彫刻)、山本靖久(絵画)、渡辺一宏(彫刻) 計10名 による作品が展示されます。ぜひご高覧ください。
会 期: |
2022年11月25日(金)-12月4日(日)※会期中無休 |
会 場: |
丸沼芸術の森 展示室 |
開場時間: |
10時―17時 |
入 場 料: |
無料 |
※初日(11月25日)16時からオープニングセレモニーを開催します。
2022 丸沼芸術の森 アーティスト・イン・レジデンス No.1
ユン・ホジュン(Yoon Hojun)展
AH with JOMON in Japan TELL ME YOUR WISH 願いを言ってみて
韓国工芸デザイン文化振興院との共同企画によるアーティスト・イン・レジデンスは、約2年ぶりの再開となります。
この度、滞在制作中のユン・ホジュン(Yoon Hojun)の個展を開催します。
ユン・ホジュンは、弘益大学産業美術大学院(ソウル)で陶芸を専攻します。現在はソウルや仁川を中心に公募展や個展で作品を発表してきました。
本展では、丸沼芸術の森での3か月の滞在期間中の成果となる作品を展示します。ぜひご高覧ください。
会 期: |
2022年11月11日(金)・12日(土)・13日(日) |
開場時間: |
10時―17時 |
会 場: |
丸沼芸術の森 展示室 |
入 場 料: |
無料 |
主 催: |
丸沼芸術の森 韓国工芸デザイン文化振興院 |
後 援: |
駐日韓国文化院 Azabujūban Gallery |
※11月11日(金)16時からオープニングセレモニーおよびアーティストトークを開催します。
朝霞市市制施行55周年記念 丸沼芸術の森コレクション
「アンドリュー・ワイエス 水彩・素描展 -アルヴァロの世界-」
丸沼芸術の森は、アーティスト育成を目的とし、1985年朝霞市上内間木に設立されました。
作家への制作活動の場の提供や学びのために数多くの美術品コレクションを所蔵しています。
あわせて、「多くの方々に芸術を身近に感じていただきたい」という趣旨のもと、国内外の美術館などでコレクションを公開しています。
本展では、市制施行55周年を記念し、丸沼芸術の森コレクションの中でも、国内外で随一の収集を誇るアンドリュー・ワイエスの作品をはじめ、丸沼芸術の森とのゆかりの品をご紹介します。
広く皆様が美術へ触れる機会の一助としていただくとともに、コロナ禍の中での癒しと活力になれば幸いです。
会 期: |
2022年10月8日(土曜日)~ 10月30日(日曜日) |
休 館 日: |
10月11日(火)、10月17日(月)、10月24日(月)
※10月28日(金曜日)は第4金曜日ですが、臨時開館となります。 |
会 場: |
(第一会場)
朝霞市博物館 〒351-0007 埼玉県朝霞市岡2-7-22
詳細はこちら ⇒ 朝霞市博物館 施設案内
【アクセス】
●電車:東武東上線朝霞台駅・JR武蔵野線北朝霞駅から徒歩15分
朝霞台・北朝霞駅からの交通案内 [PDFファイル/954KB]
●バス:市内循環バスわくわく号
内間木線(内間木公園行き) 「博物館前」下車 徒歩約1分 [時刻表]
根岸台線(朝霞市役所行き) 「朝霞市斎場」下車 徒歩約8分 [時刻表]
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開場時間: |
午前9時 ~ 午後5時
※来館に関しましては【土日祝日:事前予約制】となります。
詳細は下記の朝霞市博物ホームページ予約方法をご参照ください。 |
入 館 料: |
入場無料 |
主 催: |
朝霞市博物館 |
協 賛: |
丸沼芸術の森 |
【同時開催】 ※会場が異なりますのでご注意ください
第二会場 丸沼芸術の森 展示室
- アンドリュー・ワイエス「クリスティーナの世界」習作特集
併催 ワイエスコレクション21年の軌跡
- 10月8日(土)~ 10月30日(日)
- 10月11日(火)、10月17日(月)、10月24日(月)
- 午前9時 ~ 午後5時
- 無料
- 朝霞市上内間木493-1
- 048-456-2533
第三会場 丸沼陶芸倶楽部(丸沼芸術の森内)
- 丸沼陶芸倶楽部 講師・会員による新作陶芸展
- 10月8日(土)~ 10月30日(日)
- 10月11日(火)、10月17日(月)、10月24日(月)
- 午前9時 ~ 午後5時
- 無料
- 朝霞市上内間木493-1
- 048-456-1955
第四会場 丸沼美術サロン
- エコール・ド・パリとパリゆかりの作家たち
- 10月4日(火)~ 10月30日(日)
- 10月11日(火)、10月17日(月)、10月24日(月)
- 午前9時 ~ 午後5時
- 無料
- 朝霞市上内間木789
- 080-7848-2728
- 作品の詳細につきましては
展示作品のご案内 - 丸沼美術サロンをご覧ください。
博物館を含めた4会場を巡るスタンプラリー(景品あり)を開催します。
詳しくはスタンプラリーカードをご覧ください。
展示関連イベントのご案内
ギャラリートーク※事前予約制
- ギャラリートーク①
- 10月8日(土曜日) 午前11時から
- 講師:丸沼芸術の森 学芸員 中村 音代 氏
- ギャラリートーク②
- 10月15日(土曜日) 午前11時から
- 講師:丸沼芸術の森 学芸員 河野 和子 氏
- ギャラリートーク③
- 10月22日(土曜日) 午前11時から
- 講師:丸沼芸術の森 美術担当 山岸 充良 氏
- ギャラリートーク④
- 10月29日(土曜日) 午前11時から
- 講師:丸沼芸術の森 学芸員 畦森 建 氏
【会場】
朝霞市博物館 講座室(終了後 展示自由鑑賞)
【対象・定員】
どなたでも(朝霞市在住者優先)・各回30名まで
【予約方法】
往復はがきに、「ギャラリートーク参加希望」・希望する回と日時・住所・氏名とふりがな・電話番号を明記のうえ、9月28日(水曜日)【必着】までに朝霞市博物館 宛にお送りください。はがき1枚につき1回・同居の方2名まで申し込みできます(必要事項は全員分ご記入ください)。抽選結果は1週間以内に発送します。
丸沼芸術の森コレクション
ベン・シャーン展
このたび丸沼芸術の森では、ヒューマニズムの画家として著名なベン・シャーンの展覧会を開催致します。
ベン・シャーン(1898ー1969)は、1930年代から60年代にかけてアメリカを拠点に活躍した画家です。リトアニアのユダヤ人家庭に生まれ、8歳の時に家族とともにニューヨークに移住しました。移民の子として貧民街で育ち、少年の頃から石版画工房で働きながら美術を学んだシャーンは、一貫して人種差別や迫害、貧困をテーマに制作を続けました。独特の表現からは、哀しみや怒り、そしてやさしさといったシャーンの感情が直接に伝わってきます。
国際情勢の難しい昨今、改めてベン・シャーンとは何かを問い直すよい機会かと存じます。
お誘いあわせの上、ご高覧賜わりますよう、ご案内申し上げます。
会 期: |
2022年5月10日(火)~29日(日)
※オープニングセレモニー:5月10日(火) 午後4時〜 (事前予約が必要です) |
休 業 日: |
5月16日(月)・23日(月) |
会 場: |
丸沼芸術の森展示室
埼玉県朝霞市上内間木493-1
TEL:048-456-2533
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開場時間: |
午前10時~午後4時30分 |
展示関連イベントのご案内
ギャラリートーク
- ギャラリートーク①
- 5月14日(土) 午前11時から
- ギャラリートーク②
- 5月21日(土) 午前11時から
第27回 丸沼芸術の森展
丸沼芸術の森で制作活動を行う作家達による年に1度の展覧会です。
入江明日香(銅版画)、榎本洋二(陶芸)、大橋博(彫刻)、 川部倫子(ガラス)、長尾望(現代美術)、河明求(陶芸)、ハラダチエ(絵画)、丸山栄子(彫刻)、山本靖久(絵画)、渡辺一宏(彫刻)計10名 による新作が展示されます。
ぜひご高覧ください。
会 期: |
2021年12月3日(金)-12月12日(日)※会期中無休 |
会 場: |
丸沼芸術の森 展示室
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開場時間: |
10時―17時
※初日(12月3日)16時からオープニングセレモニーを開催します。 |
入 館 料: |
入場無料
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「丸沼芸術の森コレクション展
朝霞にファン・ゴッホ!
-日本初公開の水彩画に観るファン・ゴッホの新たな魅力-」
丸沼芸術の森は、アーティスト育成を目的とし、1985年朝霞市上内間木に設立されました。
作家への制作活動の場の提供や学びのために数多くの美術品コレクションを所蔵しています。あわせて、「多くの方々に芸術を身近に感じていただきたい」という趣旨のもと、国内外の美術館などでコレクションを公開しています。今回、新たに加わりました丸沼芸術の森所蔵コレクションの中から厳選した秀作を展示いたします。
本展で特に注目の作品は、フィンセント・ファン・ゴッホの水彩画「草地、背景に新しい教会とヤコブ教会」(1882年)です。本作品は、制作後、ファン・ゴッホの生家に保管されていたもので、国内で初公開となる傑作です。
丸沼芸術の森コレクションの逸品をご覧いただき、コロナ禍の中での癒しと活力になれば幸いです。
《展示作品より》
・フィンセント・ファン・ゴッホ 「草地、背景に新しい教会とヤコブ教会」(1882年 水彩)
・クロード・モネ 「ルエルの眺め」(1858年 油彩)
・マルク・シャガール 「白い裸婦」(1962年 油彩)
絵画11点・陶芸14点・彫刻4点 計29点を展覧致します。
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フィンセント・ファン・ゴッホ
「草地、背景に新しい教会とヤコブ教会」
(1882年・水彩)
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クロード・モネ「ルエルの眺め」
(1858年・油彩)
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【同時開催】 ※会場が異なりますのでご注意ください
第二会場 丸沼芸術の森 展示室
- ―朝霞から世界への懸け橋― 丸沼芸術の森コレクション展
- 10月23日(土曜日)~ 11月14日(日曜日)
- 住所:朝霞市上内間木493-1
第三会場 丸沼陶芸倶楽部(丸沼芸術の森内)
- 丸沼陶芸倶楽部リニューアルオープン記念
丸沼陶芸倶楽部 講師・生徒による陶芸作品チャリティー展
- 10月23日(土曜日)~ 11月14日(日曜日)
- 住所:朝霞市上内間木493-1
第四会場 丸沼美術サロン
- ―珠玉の逸品を一堂に― 丸沼芸術の森コレクション展
- 10月19日(火曜日)~ 11月14日(日曜日)
- 住所:朝霞市上内間木789
第一会場 朝霞市博物館を含めた第二・第三・第四会場を巡るスタンプラリー(記念品や特典あり)を開催します。
詳しくは各会場でご用意しているスタンプラリーシートをご覧ください。
※各会場の会期中の休館日:10月25日(月)、11月1日(月)、11月8日(月)
展示関連イベントのご案内
ギャラリートーク※事前予約制
- ギャラリートーク①
- 10月24日(日曜日) 午後2時から
- 講師:埼玉県立近代美術館 学芸主幹 平野 到 氏
- ギャラリートーク②
- 10月30日(土曜日) 午前11時から
- 講師:丸沼芸術の森 学芸員 河野 和子 氏
- ギャラリートーク③
- 11月3日(水曜日・祝日) 午前11時から
- 講師:丸沼芸術の森 美術担当 山岸 充良 氏
- ギャラリートーク④
- 11月6日(土曜日) 午前11時から
- 講師:丸沼芸術の森 学芸員 畦森 建 氏
【対象・定員】
朝霞市在住の方・各回30名まで
【予約方法】
往復はがきに、「ギャラリートーク参加希望」・希望する回と日時・住所・氏名とふりがな・電話番号を明記のうえ、10月12日(火曜日)【必着】までに朝霞市博物館 宛にお送りください。はがき1枚につき1回・同居の方2人まで申し込みできます(必要事項は全員分ご記入ください)。抽選結果は1週間以内に発送します。
アンドリュー・ワイエスと丸沼芸術の森コレクション展
⇒ 関連企画スケジュールの変更について(2021/03/08 追加)
埼玉県朝霞市で若手芸術家たちの制作活動支援を行っている「丸沼芸術の森」は、その優れたコレクションでも広く国内外に知られています。
本展では「丸沼芸術の森」コレクションより、若手作家たちの創作の養分とするべく収集された、アンドリュー・ワイエスの水彩・素描を中心とする絵画コレクション、設立者の芸術志向のきっかけとなった陶芸コレクションの中心を成す、加藤孝造をはじめとする現代の陶芸作品、芸術の森で制作活動の支援を受けた村上隆や入江明日香ら気鋭の作家たちの現代美術を一堂に展示します。アーティストを支え、アートによって社会を豊かにしようと活動を続ける「丸沼芸術の森」の、芸術に対する純粋な情熱を、これらの多彩なコレクションにより紹介します。
※この展覧会の会場は「丸沼芸術の森」ではありませんので、くれぐれもご注意ください。
会 期: |
2021年1月5日(火)―3月14日(日) |
休 業 日: |
月曜日
※ただし、1月11日(月・祝)は開館、1月12日(火) |
会 場: |
岐阜県現代陶芸美術館 ギャラリーI・II
〒507-0801 岐阜県多治見市東町4-2-5(セラミックパークMINO内)
TEL: 0572-28-3100 FAX: 0572-28-3101
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開場時間: |
10時~18時(入館は17時30分まで) |
入 場 料: |
一般1,000円(900円)、大学生800円(700円)、高校生以下無料
※( )内は前売り・20名以上の団体料金
※以下の手帳をお持ちの方および付き添いの方1名まで無料
身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、特定医療費(指定難病)受給者証
※前売りチケットは、岐阜県現代陶芸美術館、中日新聞販売店、チケットぴあ(Pコード:685-446)にて販売。(販売期間:11月下旬~2021年1月4日。詳しくは岐阜県現代陶芸美術館 HPをご確認ください。) |
主 催: |
岐阜県現代陶芸美術館、中日新聞社 |
特別協力: |
丸沼芸術の森 |
協 賛: |
加藤智子氏 |
協 力: |
JR東海 |
入江明日香《江戸薄墨大桜》2016年 丸沼芸術の森蔵
関連企画
講演会「丸沼芸術の森のあゆみ―須崎代表に聞く」
- ※終了いたしました
- 新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡大防止のため、当初予定しておりました関連企画
講演会「丸沼芸術の森のあゆみ―須崎代表に聞く」は日程が変更になりましたので、
以下の通りお知らせいたします。
なお、今後の状況により、予定が変更となる場合があります。
-
2021年1月23日(土)14:00-15:30 ⇒ 変更後 2021年2月27日[土]14:00-15:30
- 場所:セラミックパークMINOイベントホール
- 講師:須崎勝茂氏(丸沼芸術の森代表)、聞き手:高橋秀治(岐阜県現代陶芸美術館 館長)
- 定員:40名
※参加無料、要事前申込【受付開始2020年12月5日(土)】 詳しくはこちら≫「丸沼芸術の森のあゆみ―須崎代表に聞く」
※新型コロナウイルス感染拡大防止を踏まえて状況が日々変動しているため、当館の公式ホームページなどで最新の情報をご確認ください。
実技講座「入江明日香の色彩銅版画にチャレンジ」
- ※中止いたします
- 2021年2月13日(土)13:00-16:00
- 場所:岐阜県現代陶芸美術館プロジェクトルーム
- 講師:入江明日香氏(出品作家・銅版画家)
- 定員:16名
- 対象:高校生以上
- 参加費:2,000円
※要事前申込【受付開始2020年12月12日(土)】
連続講座「もっと知りたいワイエスの魅力」
- ※終了いたしました
- 2021年1月 9日(土)14:00-15:30「II:ワイエスのふたつの世界―ペンシルヴァニアとメイン」
- 2021年1月16日(土)14:00-15:30「II:ワイエスとオルソン家」
- 場所:岐阜県現代陶芸美術館プロジェクトルーム
- 講師:高橋秀治(岐阜県現代陶芸美術館 館長)
- 定員:35名(各回)
※参加無料、要事前申込【受付開始2020年12月5日(土)】
鑑賞ガイダンス
- ※終了いたしました
- 展覧会の魅力や鑑賞のポイントを、岐阜県現代陶芸美術館 展覧会担当学芸員が紹介します。
- 2021年1月10日(日)、24日(日)、2月7日(日)、28日(日)、3月7日(日)
各日11:00-11:15
- 場所:岐阜県現代陶芸美術館プロジェクトルーム
- 定員:20名
※参加無料、事前申込不要
友の会特別鑑賞会
- ※終了いたしました
- 2021年1月9日(土)10:30-11:30
- 対象:岐阜県現代陶芸美術館友の会会員
※随時入会可
※要事前申込【受付開始:2020年12月5日(土)】
清流の国ぎふ ミュージアムコンサート#3
野々田万照 JAZZ × MoMCA
- ※終了いたしました
- 2021年3月7日(日)14:00-15:00
- 場所:セラミックパークMINO国際会議場
- 演奏者:野々田万照氏(サックス奏者)ほか
- ※要事前申込
※申込方法が他のイベントと異なります。詳しくは岐阜県現代陶芸美術館 HPにてご確認ください。
申込方法
-
各催しについての詳細は岐阜県現代陶芸美術館 HPをご覧ください。
- 電話:0572-28-3100
- メール:momca-event@cpm-gifu.com
- お申し込みの際、以下の事項をお知らせください。
①催事名 ②参加者名(複数名可)③代表者の氏名、電話番号、住所
状況により、展覧会や関連の催しに変更が生じる場合がございます。最新情報は 岐阜県現代陶芸美術館 HP・Facebook・Twitter等でご確認ください。
丸沼芸術の森所蔵
ベン・シャーン展
※この展覧会の会場は「丸沼芸術の森」ではありませんので、くれぐれもご注意ください。
会 期: |
2020年6月16日(火)―7月29日(水) |
休 業 日: |
毎週月曜日
※ 臨時に休館日・閉館時間を変更する場合があります。 |
会 場: |
新潟市美術館
新潟県新潟市中央区西大畑町5191-9
TEL 025-223-1622
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開場時間: |
9時30分―18時(観覧券販売は17時30分まで) |
入 場 料: |
一般=1,000円 大学生・高校生=800円 中学生以下無料
※前売り(一般のみ)・団体(20名以上)・リピーター割引料金(本展覧会の半券提示で2回目来館者)は一人200円割引
※障害者手帳・療育手帳をお持ちの方および一部の介助者は無料(受付でご提示下さい)
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主 催: |
新潟市美術館 |
特別協力: |
丸沼芸術の森 |
講演・講座・ギャラリートーク
講演会
「ベン・シャーン ~一篇の詩の最初の言葉が生まれるまで~」
- 7月25日(土)14時―15時30分(90分程度)
- 荒木 康子 氏(福島県立美術館副館長兼学芸課長)
美術講座
「ベン・シャーンと阿部展也」
- 7月4日(土) 14時―15時30分(90分程度)
- 講師:松沢 寿重氏(新潟市新津美術館館長)
- いずれも、会場:新潟市新津美術館2階講堂 *参加無料、先着50 名
ギャラリートーク
- 6 月28 日(日)、7 月12 日(日)各日午後2 時から(30 分程度)
- 展覧会担当学芸員による解説
- 直接企画展示室にお越しください。
- 当日の観覧券が必要となります。
※新型コロナウイルス感染拡大防止を踏まえて状況が日々変動しているため、当館の公式ホームページなどで最新の情報をご確認ください。
特別展示「人間国宝 加藤孝造作品を中心に 丸沼芸術の森コレクション 陶芸秀作特集」
「瀬戸黒」技法で2010年国指定重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定された加藤孝造を中心に陶芸作品の逸品を期間限定で展示致します。
美濃を代表する「瀬戸黒」の加藤孝造をはじめ、「志野」の鈴木蔵、「萩焼」の十一代 三輪休雪、「色絵磁器」の藤本能道などの「人間国宝」の作品や、選りすぐりの作家の作品を一堂に集め、現代にも続く伝統の「技」、生み出された「美」をご覧頂きながら、期間中、特別にご用意致しましたランチや名作茶盌でお飲みいただくお抹茶を 是非ご堪能下さいませ。
会 期: |
2020年3月17日(火)-28日(土) |
休 業 日: |
3月20日(金)・22日(日)・23日(月) |
会 場: |
丸沼美術サロン |
開場時間: |
午前10時―午後4時 |
観 覧 料: |
200円(税込/店内で飲食・お買上の方は無料)
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第26回 丸沼芸術の森展
丸沼芸術の森で制作活動を行う14名の作家達による年に1度の展覧会です。
青木美歌(ガラス)、入江明日香(銅版画)、榎本洋二(陶芸)、大橋博(彫刻)、 川部倫子(ガラス)、儀保克幸(彫刻)、長尾望(現代美術)、バージニア・クリセヴィシュート(彫刻)、 河明求(陶芸)、ハラダチエ(絵画)、丸山栄子(彫刻)、本木ひかり(絵画)、山本靖久(絵画)、渡辺一宏(彫刻) による作品が展示されます。国内外で活躍される作家の作品を
一同にご覧いただける貴重な機会です。是非ご高覧ください。
会 期: |
2019年11月29日(金)-12月8日(日)※会期中無休 |
会 場: |
丸沼芸術の森 展示室
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開場時間: |
10時―17時
※初日(11月29日)16時からオープニングパーティーを開催します。 |
入 館 料: |
入場無料
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丸沼芸術の森コレクション 麗しき花々・麗しき人々 ー創設35周年を記念してー
朝霞を代表する芸術文化の拠点「丸沼芸術の森」は、今年創設35周年を迎えました。
若手アーティストの育成を目的に収集されたコレクションは、国内外で高い評価を受けています。
本展では、マルク・シャガールや片岡球子を含む30余点の優品をご紹介します。
花と人が織り成すアートの秋を、博物館でご堪能ください。
展示作品より
絵画:マルク・シャガール 「秘密」、モーリス・ド・ブラマンク 「青い花」
片岡球子 「富士に咲く花」、上村松篁 「野ごま」他
彫刻:オシップ・ザッキン 「ヴィーナス」
佐藤忠良「帽子2003」他
工芸:加藤孝造「志野茶盌」他
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佐藤忠良「帽子2003」 |
加藤孝造「志野茶盌」 |
関連企画
(1)丸沼芸術の森学芸員によるギャラリートーク
- 10月5日(土曜日)、19日(土曜日) 午後2時~3時
- 丸沼芸術の森学芸員 河野 和子 さん
(2)パネルトーク
パネルトーク中止のお知らせ
10月12日(土曜日)に朝霞市博物館で予定しておりました、丸沼芸術の森の出品作家によるパネルトークは、台風19号の接近に伴う荒天や交通の乱れが予想されることから、安全を考慮し、中止とさせていただきます。
丸沼芸術の森を拠点に活躍する作家による、それぞれの作品解説です。
10月12日(土曜日) 午後2時~3時30分
入江明日香さん(版画家)、榎本洋二さん(陶芸家)、大橋博さん(彫刻家)、儀保克幸(彫刻家)、河明求さん(陶芸家)、山本靖久さん(画家)【五十音順】
(1)(2)とも事前申込不要、当日直接会場(朝霞市博物館 展示室) へ
美術愛住館(東京)でアンドリュー・ワイエス展を開催
東京都新宿区に美術愛住館が開館し、1周年となる記念に、丸沼芸術の森所蔵作品によるアンドリュー・ワイエス展が開催されます。本展では≪クリスティーナの世界≫(ニューヨーク近代美術館所蔵)の習作を始め、238点の丸沼コレクション、「オルソン・シリーズ」のエッセンス40作品が展示されます。また、会期中には関連企画も予定されています。
※この展覧会の会場は「丸沼芸術の森」ではありませんので、くれぐれもご注意ください。
展覧会名: |
美術愛住館一周年記念 アンドリュー・ワイエス展 |
会 期: |
2019年3月16日(土)―5月19日(日) |
会 場: |
美術愛住館
http://aizumikan.com/
東京都新宿区愛住町2-5
電話:03-6709-8895 |
開場時間: |
11時―18時(入館は17時30分まで) |
休 館 日: |
月曜・火曜 |
入 場 料: |
一般・大学生=500円 高・中・小学生=300円
※団体(10名以上)および障害者手帳をお持ちの方は一人100円割引 |
主 催: |
美術愛住館 |
特別協力: |
丸沼芸術の森 |
後 援: |
アメリカ大使館 |
関連企画
講演およびギャラリートーク「アンドリュー・ワイエスとの出会い」
講演
- 4月21日(日)14時―15時
- 丸沼芸術の森・須崎勝茂代表がワイエス作品との出会いについてのエピソードなどをお話しします。
ギャラリートーク
- 4月21日(日)15時―16時
- 丸沼芸術の森・中村音代学芸員がワイエスの人物像などを交え、ギャラリートークを行います。
ギャラリートーク「ワイエスとその時代」
- 5月12日(日)14時―15時
- 美術愛住館・本江邦夫館長(美術評論家・多摩美術大学教授)が、美術評論家としての視点からワイエスとその時代を読み解きます。
学芸員による作品解説会
- 4月13日(土)/5月18日(土) 各14時から
- 美術愛住館学芸員が作品の見どころなどについて、分かりやすくお話しします。
第25回 丸沼芸術の森展
丸沼芸術の森で制作活動を行う作家達による年に1度の展覧会です。青木美歌(ガラス)、入江明日香(銅版画)、榎本洋二(陶芸)、大橋博(彫刻)、 川部倫子(ガラス)、儀保克幸(彫刻)、バージニア・クリセヴィシュート(彫刻)、長尾望(現代美術)、 河明求(陶芸)、ハラダチエ(絵画)、丸山栄子(彫刻)、山本靖久(絵画)、渡辺一宏(彫刻) による作品が展示されます。ぜひご高覧ください。
会 期: |
2018年11月30日(金)-12月9日(日)※会期中無休
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会 場: |
丸沼芸術の森 展示室
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開場時間: |
10時―17時 |
入 場 料: |
無料
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※初日(11月30日)16時からオープニングパーティーを開催します。
2018 丸沼芸術の森 アーティスト・イン・レジデンス No.3
孫尙佑(SON Sangwoo)展
霧の形状-Shape of fog
韓国工芸デザイン文化振興院との共同企画によるアーティスト・イン・レジデンスで滞在制作中の孫尙佑(SON Sangwoo)の個展を開催します。
孫は1990年、釜山に生まれ、慶星大学(釜山)および弘益大学大学院(ソウル)で家具デザインを学びます。現在はソウルを拠点に、樹脂による家具作品を発表してきました。本展では丸沼芸術の森での3か月の滞在期間中の成果となる作品を展示します。ぜひご高覧ください。
会 期: |
2018年11月8日(木)・9日(金)
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会 場: |
丸沼芸術の森 展示室
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開場時間: |
10時―17時 |
入 場 料: |
無料
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主 催: |
丸沼芸術の森 韓国工芸デザイン文化振興院 |
後 援: |
駐日韓国文化院 Azabujūban Gallery |
※11月9日(金)15時30分からクロージングパーティーおよびアーティストトークを開催します。
2018 丸沼芸術の森 アーティスト・イン・レジデンス No.2
印英惠(In Yeonghye)展
表情を持つ椅子 Chair with facial expression
韓国工芸デザイン文化振興院との共同企画によるアーティスト・イン・レジデンスで滞在制作中の印英惠(In Yeonghye)の個展を開催します。
印は1991年、忠清南道の北東にある礼山に生まれ、大田(テジョン)広域市の忠南大学校大学で繊維工芸を学びます。現在もテジョンを拠点に、独特なクッションを持つ椅子を中心とした作品を発表してきました。本展では丸沼芸術の森での3か月の滞在期間中の成果となる作品を展示します。ぜひご高覧ください。
会 期: |
2018年8月9日(木)・10日(金)
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会 場: |
丸沼芸術の森 展示室
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開場時間: |
10時―17時 |
入 場 料: |
無料
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主 催: |
丸沼芸術の森 韓国工芸デザイン文化振興院 |
後 援: |
駐日韓国文化院 |
協 賛: |
Azabujūban Gallery |
※8月10日(金)15時30分からアーティストトークおよびクロージングパーティーを開催します。
2018 丸沼芸術の森 アーティスト・イン・レジデンス No.1
金榮坤(Kim Younggon)展
幸せの壷-私の好きなカタチと文様
Happy Box - My Favorite Form and Pattern
韓国工芸デザイン文化振興院との共同企画によるアーティスト・イン・レジデンスで滞在制作中の金榮坤(Kim Younggon)の個展を開催します。
任は1994年、慶尚北道・慶山市に生まれ、ソウルの慶熙大学で陶芸を学びます。現在はソウルを拠点に、肉薄で細やかな造形による陶作品を発表してきました。本展では丸沼芸術の森での3か月の滞在期間中の成果となる作品を展示します。ぜひご高覧ください。
会 期: |
22018年5月17日(木)・18日(金)
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会 場: |
丸沼芸術の森 展示室
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開場時間: |
10時―17時 |
入 場 料: |
無料
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主 催: |
丸沼芸術の森 韓国工芸デザイン文化振興院 |
後 援: |
駐日韓国文化院 |
協 賛: |
Azabujūban Gallery |
※5月18日(金)15時からアーティストトークを、また16時からオープニングパーティーを開催します。
熊本地震復興支援特別企画 アンドリュー・ワイエス展を開催
丸沼芸術の森は東日本大震災の際には、被災された方々への「心の復興支援」として展覧会開催費用を負担してのワイエス展を宮城県美術館、茨城県近代美術館で開催いたしました。2年前に発生した熊本地震においては、シンボルである熊本城が大きな被害を受け、その修復には20年近くかかると言われます。熊本市現代美術館での今回のアンドリュー・ワイエス展では「≪クリスティーナの世界≫習作」を始め、丸沼芸術の森が所蔵するワイエス作品群から主要な40点で構成し、より多くの方々にご覧いただけるよう、入場料無料で開催いたします。どうぞご高覧ください。
※この展覧会の会場は「丸沼芸術の森」ではありませんので、くれぐれもご注意ください。
展覧会名: |
熊本地震復興支援特別企画 丸沼芸術の森所蔵 アンドリュー・ワイエス水彩画・素描展
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会 期: |
2018年3月24日(土)―5月6日(日) |
会 場: |
熊本市現代美術館 ギャラリーIII・井出宣通記念ギャラリー http://www.camk.or.jp/
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開場時間: |
10時―20時(3月24日のみ12時より開場) |
休 館 日: |
火曜日 |
入 館 料: |
無料
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主 催: |
熊本市現代美術館[熊本市・公益財団法人熊本市美術文化振興財団]、丸沼芸術の森 |
関連企画
丸沼芸術の森 須崎勝茂代表による特別トーク
- 3月24日(土)14時から
- 熊本市現代美術館ホームギャラリー
- 参加費無料
丸沼芸術の森 ワイエス担当学芸員によるギャラリートーク
- 3月24日(土)15時15分から
- 熊本市現代美術館
ギャラリーIII・井出宣通記念ギャラリー
- 参加費無料
韓国文化院(東京)で「Made in Marunuma 朝霞-8作家の出会い」展を開催
アートを通じた国際交流を活動の柱の一つとしてきた丸沼芸術の森では、近年、特に韓国との文化交流に力を入れ、2017年からは韓国工芸デザイン文化振興院との共同事業として、韓国の若手工芸作家を招致するアーティスト・イン・レジデンスを始動しました。
これらの活動を通し、駐日韓国大使館韓国文化院よりお声かけいただき、丸沼芸術の森で制作活動を行う4作家と滞在制作を行った4作家の多様な作品を紹介する本展覧会を開催します。朝霞で出会った8作家の多様な表現をどうぞご高覧ください。
※この展覧会の会場は「丸沼芸術の森」ではありませんので、くれぐれもご注意ください。
参加作家: |
入江明日香・大橋博・儀保克幸・河明求(ハミョング)・王賢旻(ワンヒュンミン)・安霄羅(アンソラ)・柳鍾大(リュウジョンデ)・任寶娜(イムボナ)
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展覧会名: |
Made in Marunuma 朝霞-8作家の出会い |
会 期: |
2018年4月7日(土)-19日(木) |
会 場: |
韓国文化院ギャラリーMI http://www.koreanculture.jp/
東京都新宿区四谷4-4-10 TEL:03-3357-5970
[電車]東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」1番出口より徒歩5分
[バス]都営バス(品97)「四谷四丁目」または(早81)「四谷三丁目」バス停下車 |
開場時間: |
10時―17時 |
休 館 日: |
4月8日(日)・15日(日)
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入 場 料: |
無料
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主 催: |
丸沼芸術の森 |
特別協力: |
駐日韓国大使館 韓国文化院 |
協 力: |
韓国工芸デザイン文化振興院・Azabujūban Gallery |
関連企画
オープニング・セレモニー
- 4月7日(土)17時から
- 韓国文化院1階エントランスホール
シンポジウム「滞在制作と国際交流」
- 4月7日(土)13時30分―15時30分
- 韓国文化院1館エントランスホール
- 参加作家8名が韓国から日本に滞在しての制作活動や、
日本から海外へ滞在しての各自の経験を踏まえ、
これからの交流事業の在り方を考えます。
- 予約不要・参加費無料
アーティスト・トーク
- 4月14日(土)14―15時
- 韓国文化院ギャラリーMI
- 本展参加作家の中から入江明日香、大橋博、儀保克幸、河明求の4名が、
それぞれの展示作品について、来場者と交流しながら紹介します。
- 予約不要・参加費無料
第24回 丸沼芸術の森展
丸沼芸術の森で制作活動を行う作家達による年に1度の展覧会です。
入江明日香(銅版画)、榎本洋二(陶芸)、大橋博(彫刻)、川部倫子(ガラス)、儀保克幸(彫刻)、バージニア・クリセヴィシュート(彫刻)、長尾望(現代美術)、 河明求(陶芸)、丸山栄子(彫刻)、山本靖久(絵画)、渡辺一宏(彫刻)に加え、アーティスト・イン・レジデンスで韓国から来日・滞在制作中の任寶娜(陶芸)による作品が展示されます。ぜひご高覧ください。
会 期: |
2017年12月1日(金)-10日(日)※会期中無休 |
会 場: |
丸沼芸術の森 展示室
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開場時間: |
10時―17時
※初日(12月1日)16時からオープニングパーティーを開催します。 |
入 館 料: |
入場無料
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2017 丸沼芸術の森 アーティスト・イン・レジデンス No.4
任寶娜(Lim Bona)展 ティーポット・シリーズ BNL_Teapot Series
≪BNL_Teapot≫ 2017年
韓国工芸デザイン文化振興院との共同企画によるアーティスト・イン・レジデンスで滞在制作中の任寶娜(Lim Bona)の個展を開催します。
任は1987年、ソウルに生まれ、ソウル科学技術大学と同大学大学院で陶芸を学びます。現在はソウルを拠点に、カラフルな色合いのティーポットを中心に茶器を制作しています。本展では丸沼芸術の森での3か月の滞在期間中の成果となる作品を展示します。ぜひご高覧ください。
会 期: |
2017年11月24日(金)-26日(日)※会期中無休 |
会 場: |
丸沼芸術の森 展示室 |
開場時間: |
10時―17時 |
入 場 料: |
入場無料 ※初日(11月24日)16時からオープニングパーティーを開催します。
11月25日(土)11時よりアーティストトークを行います。
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主 催: |
丸沼芸術の森 韓国工芸デザイン文化振興院 |
後 援: |
駐日韓国文化院 |
協 賛: |
Azabujūban Gallery |
丸沼芸術の森で
「アンドリュー・ワイエス 生誕100年記念展」を開催
アメリカンリアリズムの画家アンドリュー・ワイエス(1917~2009)は、今年生誕100年を迎えます。
丸沼芸術の森代表須崎勝茂が所蔵する彼の作品群はオルソンシリーズとして知られ、ワイエスの画業の中でも特に重要な位置を占めています。
本展は、ワイエス生誕100年記念展として、ワイエスコレクション238点のなかから、水彩、素描、習作等数十点を前期、後期に分けて展観いたします。「貴殿の素晴らしい芸術は必ず日本の若い作家の役に立ちます。出来るだけ多くの人々に見て頂くためにお預かりします」という須崎の言葉がワイエスの心を動かし交流が始まりました。以来約20年、丸沼芸術の森での10回にわたるワイエス展の開催、また国内外の22の美術館への惜しみない作品提供と、その活動は高く評価されています。ワイエスの須崎への信頼もあつく、展覧会には必ず温かいメッセージが寄せられました。
本展ではそうしたワイエスと須崎の心の交流も感じていただければ幸いです。
展覧会名: |
丸沼芸術の森所蔵 アンドリュー・ワイエス 生誕100年記念展&フォーラム 「固く結ばれたオルソン姉弟とワイエス」〜水彩・素描・習作より〜
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会 期: |
2017年9月16日(土)-11月19日(日)
【前期】9月16日―10月22日 「クリスティーナの世界」を探す旅
【後期】10月24日―11月19日 ワイエスの比喩的世界を中心に
【ワイエスフォーラム】10月1日(日)、11月5日(日) |
会 場: |
丸沼芸術の森 展示室 |
開場時間: |
10:00-17:00 *入場は16:30まで |
休 館 日: |
月曜日
(祝日の場合は翌火曜を休館。9月18日(月)、10月9日(月)は開館。9月19日(火)、 10月10日(火)は休館) |
観 覧 料: |
一般・大学生500円
※高校生以下・美術学生・65歳以上無料
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後 援: |
埼玉県教育委員会、朝霞市教育委員会、志木市教育委員会、新座市教育委員会、和光市教育委員会 |
展示作品(一部)
≪オルソンの家≫ 水彩・紙 38.0×53.5cm 1939年(通期)
≪クリスティーナの世界≫習作 鉛筆・紙 35.4×50.5cm 1948年(前期)
≪幽霊≫習作 水彩・紙 55.7×76.3cm 1949年(前期)
≪卵の計量器≫ 水彩、ドライブラッシュ・紙 39.3×49.1cm 1959年(後期)
≪さらされた場所≫習作 水彩・紙 60.9×47.8cm 1965年(後期)
ワイエスフォーラム
講演
- 10月1日(日)13:10−15:10
海野泰男氏(常葉大学元学長)「ワイエスの誘惑 —人はなぜその絵に魅かれるのか?—」
- 11月5日(日)13:10−15:10
佐藤宏道氏(大阪大学教授) 「ワイエスが見ていたもの、その表現」
セミナー(講演終了後)
- 10月1日(日)15:30—17:00
A ワイエスの技法(水彩実技) 内田新哉氏(水彩画家)
B 作品の舞台(フリートーク) 岡部幹彦氏(美術史家)
C ワイエス入門(フリートーク) 海野泰男氏(常葉大学元学長)
- 11月5日(日)15:30—17:00
X ワイエスの技法(水彩実技)古川秀昭氏(岐阜県美術館前館長)
Y 作品の舞台(フリートーク)佐藤宏道氏(大阪大学教授)
Z ワイエス入門(フリートーク)中村音代(丸沼芸術の森ワイエスコレクション担当)
●ワイエスフォーラム応募要項
往復はがきのみ申込を受け付けます。
- はがき1枚につき1名の参加
- 締め切り:9月20日(水)
- 応募先:〒351-0001 埼玉県朝霞市上内間木493-1 丸沼芸術の森
ワイエス生誕100年記念展 フォーラム係
- 募集人数 各回60名 (応募者多数の場合抽選)
- 参加費用 講演・セミナー
各1000円(観覧料含/お支払は当日現金でお願いします)
◆往信用はがき◆
①住所
②氏名
③電話番号
④参加希望日
⑤講演希望(有 無)
⑥セミナー参加希望(有 無)
(参加希望者はA・B・C・X・Y・Zのいずれかを明記)
*返信用はがきには宛名(住所・氏名)を明記してください。
ボランティアによるギャラリートーク
会期中の土曜日、日曜日
11:00、14:00より各30分
(10/1(日)、11/5(日)を除く)
映像上映
ワイエス生誕100年を記念し、特別に製作した45分に渡るドキュメンタリー映像をワイエスセンター&図書室(丸沼芸術の森内)にて、本展会期中、繰り返し上映します。
映像プログラムは丸沼芸術の森所蔵ワイエスコレクションの歴史、作品の解説、ワイエスゆかりの人々のインタビューや生涯に渡り制作の地となったペンシルベニア州チャズフォード、メイン州クッシングで新たに撮影したハイビジョン映像で構成されています。
「丸沼芸術の森提供:アンドリュー・ワイエス生誕100年記念記録映画」
企画:丸沼芸術の森 制作:NHKエデュケーショナル 制作協力:オフィス天野
朝霞市博物館で丸沼若手作家による
朝霞市市制施行50周年記念展を開催
今年、朝霞市は市制施行五〇周年を迎えました。
かつては伸銅生産、あるいはニンジンやゴボウといった農産物で知られた朝霞は、こんにちでは、都心へのアクセスの良さから、約一八平方キロメートルの市内に、およそ一四万人が暮らすベッドタウンへと変遷しました。また近年では「アートのまち朝霞」を掲げ、新たなまちづくりに取り組んでいます。
そして、三〇年以上にわたり、若いアーティストへ支援を続ける「丸沼芸術の森」は、朝霞を代表する芸術文化の拠点です。本展では、五〇周年にちなみ、丸沼で活動する五〇歳までの若手作家を中心に、アートと朝霞の関わり合いから生まれた作品をご紹介します。
朝霞の地に根付く植物の芽生えをイメージしたガラスのオブジェ(青木美歌)、銅版画と手描画で現代・江戸時代を交錯する桜を描いた六曲一隻屏風(入江明日香)、ニンジン型のミラーボールに照らされる空間を背にする高さ三メートルの巨大ウサギ(大橋博)、輝きを放つガラスの器によるインスタレーション(川部倫子)、木屑の大地に立つ木彫の少女(儀保克幸)、瞑想するかのような表情を浮かべる、陶板によるマスクの群像(バージニア・クリセヴィシュート)、朝霞をテーマにした紙と映像のインスタレーション(長尾望)、水面に現れるユーモラスな陶像たちと朝霞の新キャラクター・ぽぽたん(河明求)を始め、韓国工芸デザイン文化振興院と丸沼芸術の森が共同実施するアーティスト・イン・レジデンスにより、丸沼で滞在制作活動を行う四人の韓国の作家、王賢旻(ワン・ヒュンミン)・安霄羅(アン・ソラ)・柳鍾大(リュウ・ジョンデ)・任寶娜(リム・ボナ)、さらには二〇年近く、丸沼を活動拠点とした村上隆の作品をご覧いただきます。本展を通じて、朝霞で育まれる多様なアートに、ぜひ親しんでください。
展覧会場は朝霞市博物館となり、丸沼芸術の森ではありません。ご注意ください。
展覧会名: |
朝霞市市制施行50周年記念展 アート×朝霞 丸沼芸術の森U50作家たちによる
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会 期: |
2017年9月30日(土)-10月22日(日) |
会 場: |
朝霞市博物館:〒351-0007 埼玉県朝霞市岡2-7-22 TEL:048-469-2285
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開場時間: |
9時―17時 |
休 館 日: |
10月2日(月)・10日(火)・16日(月) |
観 覧 料: |
無料 |
主 催: |
朝霞市博物館・丸沼芸術の森 |
後 援: |
韓国工芸デザイン文化振興院 |
関連企画
オープニング・セレモニー
- 9月30日(土)午前9時30分―11時
開会式典と出品作家によるギャラリー・トーク
体験講座
- ① 「ぽぽたんを描こう」
日時:9月30日(土) 13時/14時30分(約60分・入替制)
会場:朝霞市博物館 講座室
講師:河明求(陶芸家)・入江明日香(版画家)
内容:朝霞の新キャラクター・ぽぽたんを、原作者の指導で描きます。作品はエントランスに展示します。
対象・定員:小学6年生以下・各回10名
申込方法・締切:朝霞市博物館に事前申込(往復ハガキ)・9月12日必着
- ② 「窓に大きく描いてみよう」
日時:10月1日(日) 13時/13時30分/14時/15時/15時30分(約30分・入替制)
会場:朝霞市博物館 エントランス
講師:河明求(陶芸家)
内容:博物館のガラス面に、マジックで大きく、 自由に描きます。描かれた壁画は、展覧会の期間中、展示します。
対象・定員:小学6年生以下・各回5名
申込方法・締切:朝霞市博物館に事前申込(往復ハガキ)・9月12日必着
- ③ 「一版多色刷り銅版画体験」
日時:10月8日(日) 14時―16時
会場:丸沼芸術の森 入江アトリエ
講師:入江明日香(版画家)
内容:銅板をニードルなどで削って描き、インクを詰めてプレス機で紙に刷り出します。
対象・定員:中学生以上・15名
申込方法・締切:朝霞市博物館に事前申込(往復ハガキ)・9月12日必着
材料費:2,000円
- ④ 「雲をつくる、そして食べよう!」
日時:10月14・15日(土・日)
各日10時―12時/14時-16時 ※雨天中止
会場:朝霞市博物館 竹林
講師:大橋博(彫刻家・東京造形大学准教授)
内容:青空が見える屋外で、綿菓子を雲に見立てて作ります。
対象・定員:どなたでも・特になし
申込方法:事前申込不要。直接、朝朝霞市博物館までお越しください。
- ⑤ 「ガラス制作体験」(サンドブラスト)
日時:10月22日(日)
午前10時/13時30分(約90分・入替制)
講師:川部倫子(ガラス作家)
会場:丸沼芸術の森 川部アトリエ
内容:コップにテープでマスキングしながら文様を描き、細かな粒子を高圧で吹き付ける加工をします。曇りガラスの中に透明な文様が浮かび上がります。
対象:小学1年生以上・各回6名(低学年は保護者同伴)
申込方法・締切:朝霞市博物館に事前申込(往復ハガキ)・9月26日必着
材料費:1,000円
●体験講座①②③⑤申込方法
希望する講座名・希望時間と参加者全員の氏名(ふりがな)・学校学年・住所・電話番号を明記して朝霞市博物館へ。1講座往復はがき一枚につき2名まで申込可。申込多数の場合は抽選。抽選結果は各締切から1週間以内に通知します。
【朝霞市博物館】
〒351-0007 埼玉県朝霞市岡2-7-22 TEL:048-469-2285
アトリエ公開
- 日頃は非公開のアトリエを特別に見学できます。
日時:10月8日(日)・22日(日)
各10時―12時/14時―16時
会場:丸沼芸術の森 各アトリエ
(都合により、不在にしている作家もいます)
対象・定員:どなたでも・特になし
申込方法:事前申込不要。直接丸沼芸術の森にお越しください。
それぞれの作家による安全上の注意事項に従ってください。
2017 丸沼芸術の森 アーティスト・イン・レジデンス No.3
柳鍾大(Ryu Jongdae)展 デジタルクラフト Digital Craft
韓国工芸デザイン文化振興院との共同企画によるアーティスト・イン・レジデンスで滞在制作中の柳鍾大(Ryu Jongdae)の個展を開催します。
柳は1979年、釜山に生まれ、東亜大学校と弘益大学校大学院で木工工芸を学びます。現在はソウルを拠点に独自な視点による家具の制作やヨットのデザインを行っています。本展では丸沼芸術の森での3か月の滞在期間中の成果となる作品を展示します。ぜひご高覧ください。
会期:2017年9月8日(金)-10日(日)※会期中無休
開場時間:10時―17時
会場:丸沼芸術の森 展示室
主催:丸沼芸術の森 韓国工芸デザイン文化振興院
後援:駐日韓国文化院
協賛:Azabujūban Gallery
入場無料
※初日(9月8日)16時からオープニングパーティーを開催します。
9月9日(土)11時よりアーティストトークを行います。
≪Inception chair≫ クルミの木 161×64×72cm 2012年
2017 丸沼芸術の森 アーティスト・イン・レジデンス No.2
安霄羅(AN Sora)展 可視化 Visualization
韓国工芸デザイン文化振興院との共同企画によるアーティスト・イン・レジデンスで滞在制作中の安霄羅(AN Sora)の個展を開催します。
安は1990年、ソウルに生まれ、韓瑞大学校で文化財の保護や修復を学び、現在は韓国・国家無形文化財(日本の人間国宝制度にあたる)の鄭秀華(ジョン・スハ)氏の指導を受け、伝統技術の継承しながら、現代の感性を取り入れた漆の作品を発表してきました。本展では丸沼芸術の森での3か月の滞在期間中の成果となる作品を展示します。ぜひご高覧ください。
会期:2017年6月23日(金)-25日(日)※会期中無休
開場時間:10時―17時
会場:丸沼芸術の森 展示室
主催:丸沼芸術の森 韓国工芸デザイン文化振興院
後援:駐日韓国文化院
協賛:Azabujūban Gallery
入場無料
※初日(6月23日)16時からオープニングパーティーを開催します。
6月24日(土)11時よりアーティストトークを行います。
韓国工芸デザイン文化振興院との共同企画によるアーティスト・イン・レジデンスにより滞在制作中の王賢旻(WANG Hyunmin)の個展を開催します。
王は1983年、釜山市に生まれ、慶星大学及び同大学院で家具デザインを学びます。木材を素材に、しなやかな曲線を特徴とするアート・ファーニチャーを、これまで釜山で開催した個展などで発表してきました。本展では丸沼芸術の森での3か月の滞在期間中の成果となる作品とCGによる設計図などを展示します。ぜひご高覧ください。
会 期: |
2017年3月24日(金)-26日(日)※会期中無休 |
会 場: |
丸沼芸術の森 展示室 |
開場時間: |
10時―17時 |
入 場 料: |
入場無料 |
※初日(3月24日)16時からオープニングパーティーを開催します。
3月25日(土)11時よりアーティストトークを行います。
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