〒351-0001 埼玉県朝霞市上内間木493-1 TEL: 048-456-2533 FAX: 048-456-0003 |
丸沼芸術の森で制作活動を行う作家達による年に1度の展覧会です。
青木美歌(ガラス)、入江明日香(銅版画)、榎本洋二(陶芸)、大橋博(彫刻)、 川部倫子(ガラス)、儀保克幸(彫刻)、進川桜子(絵画)、長尾望(現代美術)、 河明求(陶芸)、堀太一(陶芸)、山本靖久(絵画)、丸山栄子(彫刻)、渡辺一宏(彫刻) による作品が展示されます。ぜひご高覧ください。
会 期:2015年12月4日(金)-13日(日)※会期中無休
会 場:丸沼芸術の森 展示室 時 間:10時―17時 入 場 料:無料 ※初日(12月4日)16時からオープニングパーティーを開催します。 丸沼芸術の森コレクションからフランス美術をテーマとした展覧会を開催します。
19世紀、パリの近代都市化は人々の自然への憧れの感情を強めます。そしてチューブ入り絵具の開発によって画家は屋外での写生が可能となり、風景画がさかんに描かれるようになります。フォンテーヌブローの森林や田園を描いたバルビゾン派のコローやミレー、印象派のモネやピサロはその代表的な存在と言えます。印象派の大胆なタッチによる絵画は美術の可能性を拡張していきます。20世紀初頭のフォービズム(野獣派)や第一次大戦後に開花するエコール・ド・パリの誕生に至るまでのおよそ一世紀のフランス美術の潮流を本展ではご紹介します。 【主な出品作品】 ウジェーヌ・ブーダン≪ノルマンディーの風景≫ 11月3日まで展示 クロード・モネ≪ルエルの眺め≫ 11月3日まで展示 カミーユ・コロー≪ヴィル・ダヴレーの湖畔の朝霧≫ 11月5日から展示 ジャン・フランソワ・ミレー≪草刈をする人々≫ 11月5日から展示 ジャコブ・カミーユ・ピサロ≪草刈する女性≫ モーリス・ド・ヴラマンク≪青い花≫ ジョルジュ・ルオー≪曲芸師≫ モイズ・キスリング≪若い女性のポートレート≫ 関連企画*講演会① 須﨑勝茂氏(丸沼芸術の森 主宰)*「丸沼芸術の森とコレクション形成について」 10月18日(日)14時-15時 ※ *講演会② 前山裕司氏(埼玉県立近代美術館 専門員兼学芸員) 「丸沼芸術の森コレクションと埼玉県立近代美術館 」 10月31日(土)14時-15時30分 ※ *体験講座 山本靖久氏(画家、武蔵野美術大学教授) 「たまごを使って絵を描いてみよう!」11月8日(日) 10時-14時30分※ *丸沼芸術の森 学芸員によるギャラリートーク 10月24日(土)/11月23日(月・祝)各13時30分-14時30分(予約不要) ※講演会①②および体験講座は予約制となります。 予約に関するお問い合わせ先=朝霞市博物館
会 期:2015年10月10日(土)―11月23日(月・祝)
休 館 日:(開催期間中の休館日10/13・19・26・11/2・4・9・16) 会 場:朝霞市博物館 http://www.city.asaka.lg.jp/site/kyoiku/museum-tenji.html 時 間:9時―17時(初日のみ10時開場) 入 場 料:無料 共 催:朝霞市博物館、丸沼芸術の森 市民や美術を志す方々のために収集された丸沼芸術の森コレクションと、東京造形大学の学生たちの作品によるコラボレーション展を開催します。 アンドリュー・ワイエス、ベン・シャーン、ヘンリー・ムーア、歌川広重、高村光雲、長谷川潔、佐藤忠良、杉本博司の作品に美大生たちが作品で対決を挑む試みです。 朝霞市博物館での展覧会にあわせて、ぜひお立ち寄りください。
会 期:2015年10月23日(金)-25日(日)
会 場:丸沼芸術の森 展示室 開場時間:11時―17時 入 場 料:無料 アートを通した人々との交流を作品化する「CHIKUWA-Unit」(丸沼芸術の森で制作活動を行う大橋博・儀保克幸・河明求・堀太一)が中之条ビエンナーレに参加します。 中之条町の55会場におよそ150組の作家が参加するこの展覧会に、CHIKUWA-Unitは里山に囲まれた旧伊参小学校会場にコミュニケーションをテーマとしたアート空間を創り出します。 また、展覧会初日には丸沼芸術の森協力による特別出店(軽食の販売)も実施します。 皆様のご来場をお待ちしています。
会 期:2015年9月12日(土)-10月12日(月・祝)
会 場:群馬県吾妻郡中之条町 旧伊参小学校(総合受付) 展覧会詳細は以下をご覧ください。 中之条ビエンナーレ公式WEBサイト http://nakanojo-biennale.com/ CKUWA-Unit WEBサイト http://chikuwa.eek.jp/ 丸沼芸術の森コレクションにおいて最大の作品数を誇る、ベン・シャーン(1898-1969)の初公開作品を含む約300点を下記展覧会に出品、展示公開いたします。 人種差別や迫害、貧困などのテーマに取り組み、震える線と力強い構成力による絵画やグラフィックデザインを数多く残したシャーンの画業を辿ることができる貴重な機会です。 皆様お誘いあわせの上、是非ご高覧ください。
会 期:2015年4月25日(土)〜2015年7月5日(日)
会 場:茨城県近代美術館 URL:http://www.modernart.museum.ibk.ed.jp/ 開館時間:午前9時30分~午後5時(入場は午後4時30分まで) 休館日:毎週月曜日 ただし5月4日(月)は開館、5月7日(木)は休館 観覧料:一般1,080(980)円/高大生850(720)円/小中生480(360)円 ※ ( )内は20名以上の団体割引 ※ 満70歳以上の方、障害者手帳等をご持参の方、高校生以下(土曜日のみ)無料 主 催:茨城県近代美術館、丸沼芸術の森 後 援:水戸市、朝日新聞水戸総局、茨城新聞社、株式会社茨城放送、NHK水戸放送局、産経新聞社水戸支局、東京新聞水戸支局、日本経済新聞水戸支局、毎日新聞水戸支局、 読売新聞水戸支局 ※詳細は茨城県近代美術館ホームページ(http://www.modernart.museum.ibk.ed.jp/)にてご確認いただけます。併せてそちらもご覧ください。 関連企画【ベン・シャーンの足跡をたどる旅inニューヨーク】日時: 5月2日(土)14:00開始 会場: 2階企画展示室ほか 講師: 永松 左知 (茨城県近代美術館学芸員) 定員: 250名(要企画展チケット、申込不要) 【丸沼芸術の森の作家によるワークショップ「色彩と線に思いをのせて」】 日時: 5月9日(土)10:30~16:00 会場: 2階企画展示室及び地階講座室 講師: 山本 靖久 氏 (武蔵野美術大学教授) 定員: 40名(要企画展チケット) 内容: 今の自分の気分を,色彩や線で表現するワークショップ。 ※定員に達しましたので申込みを締切ります。 【美術講演会】「共感・共振の画家~ベン・シャーンの人生をたどる不思議な旅~」 日時: 5月23日(土)14:00開始 会場: 地階講堂 講師: 永田 浩三 氏 (ジャーナリスト、武蔵大学教授。2014年『ベン・シャーンを追いかけて』出版) 定員: 250名(参加無料、申込不要) 【学芸員によるギャラリートーク】 日時: 5月30日(土)14:00開始 会場: 2階企画展示室(要企画展チケット、申込不要) 【特別ゲストによるギャラリートーク】 日時: 6月予定 会場: 2階企画展示室ほか 講師: 横尾 忠則 氏 (美術家) 定員: 250名(要企画展チケット、申込不要) クレヨンとパステルのそれぞれの特性を生かし、日本で独自に開発された「クレパス」の誕生90年を記念し、21人の現代女性アーティストたちがクレパスを用いて描いた展覧会を開催いたします。 本展には丸沼芸術の森で制作活動を行う、入江明日香、進川桜子、中村亜生の三人も参加いたします。 ※「クレパス CRAY-PAS」は(株)サクラクレパスの登録商標です。
会 期:2015年6月13日(土)~6月23日(火)
会 場:丸沼芸術の森 展示室 開館時間:午前11時~午後5時 休館日 :月曜 アクセス:東武東上線「朝霞駅」下車 国際興業バス「湯~ぐうじょう」行き 「丸沼」バス停で下車、徒歩5分 お問合せ:丸沼芸術の森 展示室 TEL:048-456-2533
丸沼陶芸倶楽部も、今年で創立二十七年目を迎えました。創設当初よりのベテラン会員さんから初心者の方まで、充実した幅広い内容の展示をお楽しみ頂けます。是非、ご高覧ください。
会 期:2015年3月3日(火)~3月8日(日)
7日(土)・8日(日)は展示即売会を行います。 会 場:丸沼芸術の森 展示室 時 間:10:00~16:00(最終日は15:00まで) アクセス:東武東上線「朝霞駅」下車 国際興業バス「湯~ぐうじょう」行き 「丸沼」バス停で下車、徒歩5分 お問合せ: 丸沼陶芸倶楽部 TEL:048-456-1955 |
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